こんにちは、シュガーラブの佐藤です🐈
いよいよ七五三シーズン到来ですね~👘
今日は七五三の豆知識的なことを書きながら、
先日撮影したお客様のご紹介をさせていただきます💕
これからお子様の七五三を控えておられるパパママさんは
ぜひ見てやってください👀w
(きっと予習になります誰)
まずはお客様とのエピソードから🥺
撮影当日、神社の駐車場で待ち合わせをしていたのですが、
車から降りてくるなりママさんが、
「フィリピン人が着物着てるみたくない~!?」
と急なぶっこみを入れてきて爆笑した私です🤣w
朝一の想定外のフレーズでした🤣🤣
そして半年ぶりの再会とは思えないくらい、
ナチュラルに入ってくるママさん、
もはや友達です←
同級生ですしね、よろしくねっ💕(笑)
(急な馴れ馴れしさ何者)
1歳バースデーでは泣き顔だったあのコが今年は七五三。
10時から神社での撮影、きっと朝早かったと思います。
でもちゃんと着物を着て髪も可愛くセットして、
宮司さんの話を聞きながらニヤニヤしていました(*^^*)
成長したなぁとしみじみしつつ、いざご祈祷。
・・・事件です。
弟くん神様に向かってハイハイが止まらない。
パパが引き留めても、
太鼓で大きい音が鳴っている中でも、
宮司さんがお祈りをしているときも、
いつでもぼくは神様にお近づきになりたい。(笑)
こんな可愛すぎるご祈祷シーンは初めて見ました🤣
1歳のボクだから許される光景ですねw
そんな面白いご祈祷シーンが終わり、
お姉ちゃんの「碁盤の儀」。
こちら高岡市の有磯正八幡宮さんでは、
男の子も女の子も年齢関係なく七五三のご祈祷終わりに
「碁盤の儀」を行います。
(ちなみにこんな写真タイムも取ってくれる優しき神社さまです🥺)
私が今まで見た神社さんでは、
女の子が碁盤の儀をするのは有磯正八幡宮さんだけです💡
ところで「碁盤の儀」って何?
そもそもなんて読むの?
佐藤が解説しますね(誰)
読み方はゴバンノギです。
カタカナにするとおしゃれなカフェの名前っぽい☕
ちょっと美味しそう。
碁盤の儀の説明は便利なインターネットより引用します☟
*
日本の皇室では、七五三にあたるものとして、
碁盤から飛び降りるという儀式が行われます。
碁盤の目のように
「筋目正しく育つ」
「ひとり立ちする」
「運を自分で開く」
との願いが込められています。
*
とのことです💡
ちなみに富山市の護国神社さんでは碁盤が3つあって、
その中から飛ぶ碁盤を自分で決めるという面白さもあります。
お子さんがこれから自分自身で選択をしていく、
という意味合いがあるそうです。
七五三って昔から聞いたことあるけど、
そもそも七五三って何?(。´・ω・)って思っている方、
意外とおられると思います。(個人的見解)
こちらも便利なネットから引用☟
*
七五三の起源は平安時代まで遡ります。
当時は現代のように医療が発達していませんでした。
そのため7歳までは死亡率が高く、
魂がまだ定まらない「神の子」と考えられていました。
そこで、3歳5歳7歳の節目の年に通過儀礼として
お祝いが行われるようになりました。
*
そして昔は3歳を迎えた男の子と女の子が、
これまで剃っていた髪を伸ばし始める
髪置(かみおき)という儀式があるそうですが、
3歳を迎えるまで女の子丸坊主です。😨
この儀式を知った瞬間、
本気で平成に生まれて良かったと思いましたよね。
3歳になるまで幼少期の写真全部丸坊主ですよ。
全国の女の子が黙ってないですよ。
ちょっと真面目な話に戻りますが、、、
昔は7歳を迎えるまでちゃんと生きられるかどうかわからない
なんて時代があったかと思うと、
今がどんなに恵まれているかひしひしと感じますよね。
いつどんな時代も子供の成長というものは、
親や家族にとってかけがえのないものですね🌼
これから七五三の記念を迎えられるパパママさんは、
七五三の由来を知ったら、
より子供たちの成長を愛おしく感じるのではないかなと思い
ご紹介させていただきました☺
少しでも参考になれば幸いです🌼
そして今回も大切な子供ちゃんたちの
記念のお写真を任せていただき、
ありがとうございました💕
これからの成長も楽しみです🥺
最後に可愛すぎる夫婦ショットを添えて・・・💖
Thank you so much….